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Breeding Stock種豚

PIC®380

高効率生産の切り札

日本市場が求める肉質の豚肉を生産し、経済性を改善するために開発された種雄豚です。適度な脂肪が付着し、高品質な肉質を持った豚肉の生産を実現しました。また経済性、特に飼料要求率、増体スピードに着目した育種改良を行い、効率の良い肉豚生産が可能です。
肉質・経済性を重視して改良している2品種の掛け合わせにより雑種強勢効果が高く、強健性、活力、食下量、発育性に優れているため、様々な環境下でも能力を充分発揮することが可能です。
PICの遺伝ソースを利用して開発し、現場での飼い易さ、高い生産性、高品質の豚肉生産など生産者のニーズに応えることができます。

PDFカタログ
※カタログ内のデータは随時更新致します

PIC®380の肉質について

PIC®265,PIC®800と比べて脂肪が控えめで赤肉割合の大きい豚肉生産が可能な品種です。飼料効率と増体の良さは他の追随を許しません。